愛餓え男
趣味で小説を書き始めて半年経ちました。最初はなんとなく「自分用に書けばいいか」という軽い気持ちで書き始めたのですが、書いているうちにクオリティ上げたくなって本読んで勉強して多少上達して、まあ自分でも許せるレベルにはなった気がします。
当初小説を書くつもりは全くなく、風呂とかで暇つぶしに考えて「いつか漫画にしよう」となんとなく思っていた、要は妄想のかたまりだったものを小説として出したことで、気持ちがすっきりした気がします。ついでに挿絵を描くことで、普段避けていた構図とか場面とか表情とかを描けて楽しいです。
挿絵はこんなん↓(おきにのやつ)
挿絵と文章を両方描いてると、イラストレーターの大変さがよく分かります。私は雑な正確なのでイラストレーターは多分出来ないでしょうけど、一応イラスト描くからには出来る限り高いクオリティのを出そうと思って描いてます。
色々とこちらでお題を募集したりして、自分では描かないようなものを描かせていただいて、ありがたいことです。
小説の方は一応ひと段落着いたのですが、昨日友達に「最後2話がひどい」と言われたので、反省してもうちょっと真面目にプロットを練り直そうかなー、と思っております。更新も少し止めようかなー。
とりあえず次辺りでずっと出したかった町とかエピソードとかキャラが出るので、まあつじつま合わせもそうですけど、キャラクターの心情をもっと熟考したいと思います(友達には「信念がねえ!」って言われました)。
あとはキャラクター紹介をするのが楽しみでしょうがないです。限りなく自己満足に近いのですが、設定を考えるのが好きで小説書いてるようなもんなので、これが楽しいのです。
キャラクター紹介用の絵↓
ミモザ・ミモレット
ソリャ・ネーゼ
今はとにかく色々なものを描いて修行したいので、「なんか描いて!」という依頼は随時募集しております。もし挿絵等々なにかありましたらお気軽にご連絡ください。
女と生物が得意です。
最近描いたイラスト↓
あとついったーやってるのでよかったら覗いてください。
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ソリャ・ネーゼ女史はとてつもなく変な名前ですが、一応ファンタジー、つまり言語は日本語ではないので普通の名前なんですねー。海外にもあっちじゃ普通なのに日本語だと思うと面白い名前の人、いるじゃないですか。リンゴスターさんとか。
まあぶっちゃけふざけて付けたんですけど。
男性キャラに幅があるというか、おじさんの顔は変化がつけやすいんですね笑 逆に少女の絵は書き分けが出来ません。特に可愛くしようと思うとみんな同じ顔になるので困ってます。
一応あの遠い目の絵も、そのシーンと照らし合わせてみればそうおかしくはないんですけど、確かに単品で見るとヤバげですね。
たこす大丈夫ですかねー……。「エロくはないから行けるべ!」と思って載せちゃったんですけど。人間じゃないからいいのかなあ。でもこれ、結構気に入ってるんですよねー。小説には全然関係ないのですが。